外壁特集
お家の印象は屋根の形と外壁で変わります。
今回はベルハウジングで主に使用する外壁を紹介します!
ガルバリウム鋼板
スタイリッシュな重厚感のある雰囲気です。耐用年数が長く、金属素材でありながらサビにくい、耐震性が高いなど様々な魅力があります。
しかし、塩害地域では台風のあとは外壁の水洗いが必要となってきます。
サイディング
様々なデザインのものがあり、ガルバリウム鋼板やコロニアルと比べても圧倒的に種類が多い商品になります。
つなぎ目にコーキングを打ちますが、雨風で劣化していきますので、10年に1回程度打ち替えが必要です。
焼杉
古くから日本の伝統建物で用いられている外壁の一種で、杉の板を焼いたものです。
焼き焦がすことで耐久性を高くし、炭化部分が塗料の代わりをしてくれて焼けていない部分の板を守ります。
見た目も味わい深い佇まいになります。
コロニアル
美観と品質の維持に優れており、サイディングより美観の維持に優れた外壁になります。
メンテナンス時期は約20年が目安で、サイディングに比べ高価なものになります。コーキングがないことも特徴の一つです。