開放感溢れるコートデッキのあるお家
関東から鹿児島へ。気持ちの通じ合いから生まれた家
埼玉県で暮らしていたご夫婦は、奥様の郷里である霧島市へ移住。以前から漠然とした
田舎暮らしのビジョンはあったという旦那様。
お家に居ながら自然と触れ合う機会が多い設計になっています。中庭のコートデッキは
人の目を気にすることなく、くつろげる空間となっています。昼は子どもたちと水遊び。
夜はみんなでバーベキュー。
さらに中庭を造ることで、視界を気にすることなく解放感と光が取り入れられる空間に
なりました。春になればリビングから桜が見える素敵なお家です。
平屋造りのお家で、中庭のコートデッキを取り囲むように部屋がコの字型に配置されて
いるのが、特徴です。回遊性がありながら、各部屋の独立性も確保されています。
中庭に開いた4面の窓からは外光が差し込み、室内と外がつながっているような印象も
受けます。カーテンをしなくても外から見える心配もありません。室内にいながら空の
景色や太陽の光を感じられます。雨の日もまた違った雰囲気を堪能できるはずです。