こんにちは　建築部の中渡瀬です

梅雨に逆戻りしたような、というより梅雨よりもひどい大雨が続いています、
それに加えてコロナの感染拡大もあり、どこにも出掛けられず今まで普通に出来ていた事が出来なくて、非常に息苦しい不便な生活を送らなくてはならない悶々とした日々です。
暗い話題からスタートして申し訳ありませんが、
そんななか私自身家で過ごす時間が増えていまして、私の家は一応鹿児島市内なのですが、周りは自然が豊富で自宅の庭に出ていると様々な鳥や虫の鳴き声が聞こえます。
最近はセミの声が大きく、ミンミンゼミ、ツクツクボウシそして朝夕はヒグラシも鳴いています。
ヒグラシの鳴き声は『カナカナカナー』と高い鳴き声でなんか風情があって好きです、名前の由来も、朝と夕方の日暮れ時によく鳴くことからヒグラシと名前が付いたそうです、これにも風情を感じます。
それに対してミンミンゼミやツクツクボウシは鳴き声がそのまま名前になっています、ヒグラシの風情ある名前に対してこの差は何なんでしょうかね？
お家時間が増えたことで、こんな事を考えたりたりしていました。
早く天候が回復して、コロナが終息して今まで当たり前に出来ていた事を当たり前に出来る日々が早く来て欲しいです
そのためにも自分にできる感染予防に努めていきたいと思います。
昨夜は雨が少し上がり雲の切れ間からお月さんが見えました
久しぶりにお月さんを見た気がして、いつもよりきれいに感じました