読書の秋
皆様お久しぶりでございます。
田頭です。
秋めく毎日ですがいかがお過ごしでしょうか。
朝晩の冷え込みが増してますので体調には十分お気を付けください。
最近なかなか良いブログのネタが見つからないというメタ発言をはじめに。
お休みはショッピングや部屋の掃除など、生きることに必死になっておりますのでなかなか遊ぶ機会もありません。
自炊もなかなかやる気が起きず、毎日似たようなメニューばかりです。映えと無縁の茶色料理、塩分が気になり始めます。
強いていえば帰り道にネコの親子を見かけたくらいです。はい可愛い~~~~!!!!!!!
そういうわけで、秋と言えば、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋…
今回は読書の秋と銘打ってお気に入りの漫画や小説の紹介をば少ししようとおもいます。
現在積ん読になっているものもありますが、割と文字は書くのも読むのも好きです。
タイトルを忘れてしまったものや、かなり前に読んだもの、あの話好きだったな、がたくさんあります。
人に勧めるにおいてそれは致命的ですので、ちゃんと覚えてるもの、どこかで耳にしたことがあるもので今回はご紹介しようと思います。
小説と言ったなら!
上橋菜穂子さんはいかがでしょうか。
鹿の王、獣の奏者、守り人シリーズ…
独特の世界観がやみつきになります。
中でも「狐笛のかなた」が私には印象に残っています。
上記3シリーズは長編となっておりまして、秋だし読むか、の軽い感覚で手を付けると他のものが手につかないくらい読んじゃいます。
がっつり読みたい方は是非読んでみてください。
狐笛のかなたは一冊に上橋菜穂子さんの世界観がギュッと詰まった短編…?ものになります。
比較的読みやすい量で、他の作品も読みたくなる、素敵な一冊ですのでぜひ書店にお立ち寄りの際は探してみてはいかがでしょうか。
次は、これまた有名な星新一さんの「夢魔の標的」。
これを初めて読んだのは中学の時でした。
当時は衝撃的過ぎて、また理解に乏しく短いスパンで何度も読み返した覚えがあります。
珍しくショートショートで有名な星新一さんの、長編物です。
そして例のごとく暗めの1冊ですので、夕方に読むと一層雰囲気が出るかと思います。
お次は漫画を。
やはり多感な中学時代に読んだものが印象的で、平野耕太さんの「HELLSING」を筆頭に、友人に借りたりしたものを再度自分の手元に置きたいと思ったりするものが多くあります。
平野耕太さんはあの、島津豊久を題材にした「ドリフターズ」で聞き覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
仙厳園で原画展をしていますので是非是非足を運んでみてください(2020/10/4まで)
いまでも大好きで新刊を追いかけているのは広江礼威さんの「BLACK LAGOON」です。ヤクザやマフィア、荒くれ物たちが繰り広げる、いわゆるクライムアクション作品。血など、過激描写が苦手じゃない方は軽く読んでみてはいかがでしょうか。
同系列ではコースケさんの「GANGSTA」もおすすめなので是非に。
少しほのぼのするものと言えば、いがらしみきおさんの「ぼのぼの」、ギャグですと若林稔弥さんの「幸せカナコの殺し屋生活」を読んでいます。
あれ…銃から離れられていない……
最近では流行りの鬼滅の刃、炎炎ノ消防隊、呪術廻戦、途中で読み止まったone-piece、バキ、あせとせっけんが気になっています。
小説はマカンマランのシリーズが気になっています。
少女漫画はなかなか読む機会が無く、少年漫画ばかり…。
読む時間が無くて漫画まで積ん読しておりますが…(ついにリボーンは読めずに妹が管理)
今年中には読み切りたいものです!
ということで長くなりましたが今日はこの辺で失礼いたします。