障子
こんにちは、落司です。
本日は障子のことを書きたいと思います。
なぜ障子かといいますと。
先日、私の現場の障子がついに取付け完了したからです。
これに和紙を貼って…
こうです。
やっぱりカッコイイですね。
障子の良いところは
木で枠を作るのですが、縦を何本、横を何本、間隔はどれくらいで…
とデザインの幅が広いところです。
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長方形です。
またカーテンと違い光を完全に遮断するわけではないので、
閉めていても日光の暖かさを感じることが出来ます。
私は夜に外から見た時に感じる
光と影の趣のある柔らかいコントラストが好きです。
植栽と庭園灯があると、影に『動き』が出来るので
より趣のある空間になりますね。
ちなみに『障子』って和室などにある和紙などを貼ったものをイメージしますが、
本来はドアや戸なども『障子』と呼びます。
そして実はカーテンやブラインド、屏風も『障子』と言うらしいです。(←これは知らなかった…)
『さえぎる道具』の意味らしいので、納得ですね。
wikipedia先生ありがとうございます。
それでは。