Panasonicのキッチン説明会に参加致しました!
こんにちは
リノベーション事業部の須古です。
先日、パナソニックのL₋クラスキッチン「いろりダイニング」と「イドバタスタイル」を見に行きました!
鹿児島のショールームには展示していないので、実物を見られる良い機会になりました。
奥行き800mmのこちらのキッチンはキッチンの両側から料理ができるので、写真のように家族でキッチンを囲むことが出来ます。
コロナ禍で今までの「キッチンは料理をする場所」から「家族で集まる場所」にニーズが変化しており
また現代の共働き世帯の増加から「奥様(または旦那様)が一人で料理をする」から「みんなで料理をする」家族が増えています。
それらのニーズを汲み取ったちょっとニッチなキッチンとなっております。
カタログ等で前々から知ってはいたのですが、正方形のシンクが見慣れなくて狭いんじゃないのかとか、作業スペースが狭いのではないのかとか思っていたのですが
実際に見てみると、シンクで十分お鍋もフライパンも洗えるし何より3方向から洗えるので、一人が料理しつつもう一人が洗い物などの別々のことをしていてもお互いが邪魔になりません。
家に帰ってから洗面台ではなくキッチンで手を洗うお子様もいらっしゃるとのこと(親がキッチンにいるからでしょうね)
そんなときも対面で手を洗えるので便利です!
時代のニーズに合わせた商品開発をするメーカーさんのこだわりが良く分かって、私もよく勉強してお客様にお伝えしたいなぁと思いました(#^.^#)