大寒波と室内の乾燥について感じたこと
皆さん こんにちは。営業部の佐田です。
現在、私が通勤している「霧島店兼隼人モデルハウス」で最近少し気になることがありました。
それは乾燥による室内の音です。
壁や床から「パキッ」「ミシッ」といった音がすることがあり、
「これは湿度の影響かもしれない」と感じました。
そこで、室内に設置している「温度計・湿度計」の湿度を毎日観察することにしました。
ちょうど今回の大寒波のタイミングでは、湿度20%台まで下がっている日もあり想像以上の乾燥状態でした。

隼人モデルハウスの内壁は、弊社標準仕様で多く採用している珪藻土ではなく、モイスを使用しています。
珪藻土は、自然素材ならではの調湿効果があり、湿気が多いときは吸い、乾燥すると放出してくれるため、室内の湿度をある程度やわらかく調整してくれます。
一方、モイスは耐火性や強度に優れた建材で、下地材として非常に性能が高い反面、珪藻土ほどの調湿作用はありません。
そのため今回は試しに加湿器を設置してみました。

すると今週、加湿器を置いてからは、これまで気になっていた壁や床の音がほとんど鳴らなくなりました。
現在の室内湿度は約40%台で体感的にもとても快適です。
今回のことで改めて感じたのは、お家も人と同じように、季節やその時の環境に合わせた「ケア」が必要だということです。
冬の乾燥時期は、
・加湿器を使う
・湿度計で室内環境を把握する
といった、ちょっとした工夫だけでも、住まいの快適さは大きく変わります。
これからも、実際にモデルハウスで感じたことを通して、素材の違いや住まい方の工夫を、皆さまの住まいづくりに役立つ情報としてお伝えしていきたいと思います。
