全熱交換型の第1種セントラル換気システム
家まるごと「地熱利用」で冬暖かく、夏涼しい快適空間の部屋が生まれ、温度差によるヒートショックを軽減します。
- 冷房時は冷えた排気、ダクトで床下を冷やし、かつ熱交換器で給気を冷やして床下にとり入れます。
- 熱交換器で外給気の湿気を回収して屋外に排気。除湿された外給気を床下にとり入れます。
- 地熱と排気熱で冷やされたベタ基礎コンクリートの効果で床下温度は安定し、健康で快適な室内環境。
- 暖房時は、温かい排気ダクトで床下を暖め、かつ熱交換器で排気熱を回収して床下におくり込みます。
- 熱交換器で排気から湿気を回収し、これで給気を加湿する。冬の過乾燥防止に有効。
- 地中熱と排気熱で暖められるベタ基礎コンクリートの効果で、床下温度は安定し、健康で快適な室内環境です。
花粉・ PM2.5を99.8%除去する高性能フィルターで桜島の火山灰まで除去します!
フィルターのお掃除も1か所で楽々です。
外気0度、内気28度の場合22.5度の新鮮な空気が給気されます。
床から30㎝が一番汚い空気です。澄家Eco換気では排気が床に付いているため一番汚い空気を排気してくれます。お掃除もらくです。
世界最高基準の調湿・浄化機能をもつ珪藻土
原料の99%に粘土と珪藻土を使用している天然ミネラル系の塗り壁材です。
多くの細孔を持つ天然ミネラル素材のフタを閉じてしまわないよう、余分な樹脂や科学物質を使用していません。
安心・安全な原料を使用しているので、素手で塗ることもできます。
室内の空気がいつもきれい。一生涯で一番多く摂取するのが自宅の空気です。
ミネラルの多孔質パワーのメカニズム粘土鉱物のほとんどは、表面が負電荷(ー)を帯びていると言われています。
室内空間に漂う不純物は正電荷(+)を帯びているため静電気引力による吸着効果が期待できます。
スマイルは、粘土の吸着効果を珪藻土にプラスすることで、より効果的にホルムアルデヒドや生活臭、余分な湿気を絡め捕ることが可能になりました。
木と無垢材の持つ力
多くの方が、“木の家は気持いい”と感じると思いますが、それを証明した実験があります。
「静岡大学農学部」の研究では、3種類の材質でできた箱の中で生まれた子ネズミの20日後の生存率は、金属の箱で約41%、コンクリートの箱では約7%でした。これに比べ木の箱では、約85%。
大半の子ネズミが立派に成長したのです。
体重の増え具合や開眼の速さも木の家が一番でした。
この様な結果になった大きな理由は、熱の奪われ方にあります。
木の熱伝導率は鉄の200分の1、コンクリートの10分の1以下ですので子ネズミの体温が奪われにくかったのです。
また、寒い時期の実験でも木の箱には厳しい寒さを乗り越えて元気に成長した子もいたそうです。
自然素材であふれる空間は、人間を本来あるべき姿へと導き、健康的に過ごせる空間です。
実際に、自然素材の住まいで生活するようになり、朝の目覚めが良くなったとか、子供のアトピーが良くなったとか、たくさんの嬉しい声をいただいております。
人生において長い時間を過ごす住まいは、安心・安全で健康的なものでなくてはなりません。
お子様やお年寄りまでが、安心して暮らせる住まいをご提供するためには、自然素材であることは必要と考えております。
- 毎日森林浴気分を味わえる。(リラックス効果)
- 子供の環境にもとてもよい。(抗菌・殺菌・鎮痛作用)
- 調湿効果がある。(製材された後も呼吸をして生きている)
- アトピーやアレルギーの心配が少ない。(化学製品を使わない)
※接着剤は不使用なので、有害物質も出ません。 - 優れた断熱効果を持つ。
- 柔らかく肌触りがいい。
- 冬暖かく、夏はさらっとしている。
- 温度・湿度の変化で膨張したときは床が反り
- 乾燥して収縮したときは継ぎ目に隙間ができることがある。
- パインや杉材は柔らかいので傷がつきやすい。
- 100%自然素材のため、木目の色柄が均一でない。
- 日焼けする。
- 無垢は合板に比べて価格が高い。
初めの10年は無垢の床(無塗装・コーティング無し)で無垢材の持つ素晴らしさを体感して頂き、10年後は、汚れシミや傷を修復し、舐めてもいい自然素材の浸透系コーティングをお勧めしています。
(お米から生まれた100%自然塗料「キヌカ」)