【長期優良住宅】第一章:鹿児島で長く住み継ぐ家づくり長期優良住宅とは?
【長期優良住宅】の取り組み 第一章|全棟長期優良住宅で叶える、豊かに住み継がれていく美しい家
長期優良住宅とは?「スクラップ&ビルド」からの脱却
株式会社ベルハウジング 代表取締役 松田英之(一級建築士・一級建築施工管理技士)
第一章 長期優良住宅とは?「スクラップ&ビルド」からの脱却と地球環境を守る住まい 長期優良住宅とは、2009年に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づき、長期にわたり良好な状態で使用するための措置が綿密に講じられた優良な住宅を指します。これが国が決めた法律です。 しかし、これは単なる「長持ちする頑丈な家」という枠組みにとどまりません。その背景には、日本の住宅事情と地球環境問題に対する、国の大きな政策転換の決意があります。 かつての日本の住宅市場は、平均寿命が約30年とも言われ、「建てては壊す」を繰り返す**スクラップ&ビルド(フロー消費型)が長らく一般的でした。 しかし、このようなサイクルの短い住宅消費は、大量の建設廃棄物を生み出すだけでなく、建材の製造から解体に至るプロセスで莫大な資源とエネルギーを浪費します。そこで、住宅の目標寿命を75〜100年以上という数世代レベルに見据え、「長く大切に使う」ストック活用型の社会へと移行するために創設されたのが、この長期優良住宅制度なのです。 また、この制度は地球規模の課題である気候変動対策とも密接に結びついています。日本政府が掲げる「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)」実現のための中核的な制度としても位置付けられており、 厳しい断熱基準や最新の省エネ設備の導入をクリアすることで、家庭部門からのCO2(温室効果ガス)排出量を大幅に削減する役割を担っています。 さらに、住まいを長寿命化させることは森林保護にも直結します。家が長く使われれば将来的な建て替えの回数が減り、結果として新たな木材資源の過剰な消費を抑えることができます。適切な木材の利用とサイクルの長期化は、豊かな森林環境を次世代へ引き継ぐための極めて重要なアプローチとなります。 つまり長期優良住宅とは、お客様の家族が安全で快適に暮らせる資産価値の高い家であると同時に、スクラップ&ビルドからの脱却、CO2排出削減、そして森林保護といった「地球環境への責任」を果たすための、未来に向けた建築のスタンダードなのです。
ベルハウジングの家づくりのコンセプト
「豊かに住み継がれていく美しい家」
子供達の未来のために美しく価値の有る建築を!残して行く。
全棟長期優良住宅を掲げて10年以上。
私たちは、耐震等級3を標準とし、断熱性・省エネルギー性・維持管理性にも優れた、長く安心して暮らせる住まいをつくり続けてきました。
家は、完成した時がゴールではありません。
日々の暮らしの中で家族の思い出を育み、年月を重ねるほどに愛着が深まり、次の世代へと受け継がれていくものだと考えています。
だからこそベルハウジングは、家族の命を守る強さ、鹿児島の気候風土に合った快適さ、そして街並みに美しく残るデザインを大切にしています。
家族の暮らしを豊かにし、地域の街並みに調和し、次の世代へ誇りを持って住み継がれていく家。
それが、ベルハウジングが目指す住まいです。
これからも私たちは、全棟長期優良住宅・耐震等級3を基本に、未来の暮らしと環境に配慮した
**「豊かに住み継がれていく美しい家」**を一棟一棟、丁寧につくり続けています。
