「共働き家庭が本当に助かる動線設計 」忙しい毎日を支える、家事動線の工夫についてお話いたします
お疲れさまです、ベルハウジング松村でございます。
共働き世帯が増えている中で、「家事が思うように回らない」というご相談をいただくことがございます。
朝の30分。
夜の1時間。
この限られた時間の中で、料理・洗濯・片付け・入浴準備・お子様の支度まで行うのは容易ではございません。
だからこそ、間取りの工夫が日々の負担に影響を与えると感じております。
本日は、共働き家庭にとって助けになりやすい動線設計についてお伝えいたします。
共働き家庭が直面する“時間の重なり”
朝の30分で起きていること
朝は想像以上に動きが重なります。
キッチンで朝食準備。
洗面で身支度。
洗濯機も回したい。
その中で、
「ちょっとどいて」
「今使ってる」
小さな言葉が積み重なります。
家が広いかどうかではございません。
動線が整理されているかどうかが重要でございます。
通路が交差している。
作業スペースが重なっている。
それだけで、朝の慌ただしさは増してまいります。
帰宅後1時間の現実
夜も同様でございます。
帰宅後、手洗い、着替え、夕食準備、洗濯、片付け。
それぞれが同時進行になります。
移動距離が短く、流れが整っているだけで、体力の消耗は抑えやすくなります。
キッチン⇆ランドリー⇆ファミリークローゼットを近づける考え方
洗う→干す→しまうを短くする
洗濯は
洗う→干す→畳む→しまう
という工程がございます。
「しまう場所」が遠い場合、往復が増えます。
ランドリーとファミリークローゼットが近い配置は、その負担を軽減しやすい設計の一例でございます。
さらにキッチンとの距離が近いことで、
「料理をしながら、お洗濯ものが出来る」
このような並行作業も今以上にラクになります。
さらに、ベルハウジングが提案する造作の「コの字キッチン」は、キッチン内における動線を極力抑えた流れを考えております。
これにより、日々の料理や家事の動きもよりスムーズに行いやすくなります。
距離の工夫は、時間のゆとりにつながります。
水廻りと収納の関係性
我が家の家事分担
我が家では担当を分けております。
洗面・お風呂・トイレなどの水廻りは私。
洗濯や衣類の片付けは奥さん。
(お洗濯はほぼ毎日ですが、水廻りのお掃除はたま~にサボってもアリという分担具合でございます)
担当が分かれているため、同時進行が可能になります。
水廻りがある程度まとまっている間取りは、移動の負担を抑えやすいと感じております。
ただし、ご家庭ごとに暮らし方は異なります。
大切なのは、そのご家族に合った動線であるかどうかでございます。
動線設計は「暮らしの実現」を考えること
お客さまと暮らしをプランニングする。
それが、ベルハウジングの設計の根底にあります。
間取りをつくることが目的ではございません。
新しいおうちで、どのような暮らしを実現したいのか。
どのような毎日を過ごしていただきたいのか。
それを一緒に考えることが、私たちの役割でございます。
例えば、
家事を分担しやすい住まいにしたい
子どもが自然と手伝う動線にしたい
夜にゆとりある時間をつくりたい
その想いから逆算して間取りを考えます。
動線は結果であり、目的ではございません。
ぶつからない動線がもたらす余裕
子どもは親の姿を見ている
ふたりで家事を分担する。
ふたりで子育てに向き合う。
その姿を、お子さまは見ています。
住まいは、家族の価値観を形にする器でございます。
交差を減らすという視点
動線を完全に分けることが目的ではございません。
ただ、頻繁に交差する場所を減らすだけでも、気持ちの余裕は生まれます。
余裕があれば、会話が増えます。
会話が増えれば、家庭の空気も穏やかになります。
図面ではなく「生活時間」で考える
間取りを見る際、ぜひ確認していただきたい点がございます。
帰宅してから何歩で手洗いか
洗濯物はどのルートを通るか
収納は動きの中にあるか
広さよりも、流れ。
数字よりも、暮らし。
その視点でご覧いただくと、見え方は変わります。
まとめ
共働き家庭において、動線設計は日々の負担に影響を与えます。
キッチン・ランドリー・ファミリークローゼットの距離関係。
水廻りと収納の配置。
どれが正解ということではございません。
ご家族の暮らしを丁寧に伺い、
新しい住まいでどのような毎日を送りたいのかを共有する。
そこから設計は始まります。
ご来場のご案内
現在、家事動線をご体感いただける住まいをご案内しております。
図面では分からない「暮らしの流れ」を、ぜひ体感ください。
まずは資料請求から。
次に実際のご見学へ。
お客さまの理想の暮らしを、ぜひお聞かせください。
