「熊本での地震を受けて——工務店として大切なご家族の命と安心を守り続けること」
皆さん こんにちは。営業の佐田です。
先日7月28日、熊本県にて震度7を観測する非常に大きな地震が発生いたしました。被災された皆様、ならびにご家族や大切な方々に、心よりお見舞い申し上げます。連日報道される現場の様子に、胸が締め付けられる思いです。私も、その時お客様訪問の為、出水市内に行っておりました。とても長く揺れたので怖かったです。
今回の震災の報せを受け、私は約10年前の熊本地震の際のことを鮮明に思い出しておりました。当時、弊社では数台の車に水や食料、避難生活に必要な支援物資をできる限り積み込み、スタッフ一同で熊本の被災地へと向かいました。
※この写真は10年前当時の写真です。

※この写真は10年前当時の写真です。

現地に到着して目にしたのは、激しい揺れによって倒壊した建物や、不安と疲弊の混ざった表情で避難生活を送られる被災者の皆様の姿でした。「自分たちにできることはほんのわずかかもしれないが、少しでも力になりたい」という一心で物資をお渡ししたこと、そして現地の方々からいただいた言葉は、今も私たちの心に深く刻まれています。
これから復旧・復興に向け、被災された方々は本当に大変なご苦労とご不便を強いられることと思います。猛暑も重なる時期ですので、どうぞご無理をなさらず、お体を一番にお過ごしください。被災地の皆様が一日も早く安全で穏やかな日常と笑顔を取り戻せるよう、私たちは鹿児島から心より応援し、必要な支援の手を差し伸べ続けてまいります。
私たちベルハウジングは、ここ鹿児島市内で長年家づくりに携わってきた工務店です。こうした大きな災害を目の当たりにするたび、私たちがご提供している「住まい」という存在の責任の重さを、痛切に実感いたします。
家とは、日々の快適な暮らしを営む場であると同時に、万が一の大地震の際にもご家族の命と財産を確実に守り抜く「シェルター」でなければなりません。だからこそ弊社では、建物の構造や耐震性能、施工仕様の細部に至るまで決して妥協することなく、強いこだわりとプライドを持って家づくりに向き合っています。見えなくなる基礎や構造部分にこそ確かな品質を追求すること、それこそが工務店としての誠実さであり、使命であると考えているからです。
「この家だから、どんな時も安心して暮らせる」
そうお客様に心から実感していただける住まいをご提供し続けることが、被災地の経験を胸に刻む私たちの果たすべき役割です。
最後になりますが、皆様におかれましても、これを機に今一度ご自宅の防災グッズの点検や家具の転倒防止対策など、身の回りの安全対策をご確認いただければ幸いです。今後も地域に根ざす工務店として、皆様の安全で安心な暮らしを全力で支えてまいります。
