松田設計道場

Matsuda Sekkei Dojo

設計の基本を学ぶ場を作る。

「設計道場」とは、ベルハウジングの社員全員が設計力を高めるための学びの庭です。
700棟を超えるプラン経験を持つ、代表・松田から、
豊かな暮らしの視点に立った、建物の本質を学ぶ。
そして、”何故”そのプランに至ったのかを見出す。
私たちが理想とする「じぶんいろのいえ」の実現のために、皆で切磋琢磨しています。
※2019年からは、地域工務店の皆様もご参加いただけるようになりました。

設計に応えは無い!ただ基本は有る!
設計とは、知るか分かるかでは無く身に着けるものである!
初心者には、私自信学びの場が無かったことで1人でもがき苦しんでいた時期を思い出し設計の学びの場を提供できればと思う。
ベテランには、一緒に学び切磋琢磨し合える環境とブランド化とディテールの構築。独自のスタイルを作り上げる場を提供できれば。

住宅の根源は設計だと私は思う。
この家素晴らしいね!
どんな暮らしをしているんだろう
きっと素敵なご家族なんだろうね!
住んでみたいな…
住宅性能では表現されない言葉であろう。

自社独自の素敵ね!暮らしてみたいな!を作り上げる事が出来るのは設計力のある工務店。
生き残る為に設計力とブランド力を共に生き残る為に設計力とブランド力を共に磨きあえる仲間を作って行きたいと思う。

大学卒業後、準大手ゼネコンの施工管理部門に入社。
京都市勧業館（みやこめっせ）、神戸防災地方合同庁舎、京都市久御山庁舎、などに携わる。
2005年37歳で帰鹿し、当時母の経営していたベルハウジングに入社。
町の不動産屋さんの住宅づくりに携わるが、当時は木造住宅の経験はなく、独学に限界を感じ、他県に学びの場を求める。
その後数々の著名建築家との出会いが運命となり、さらに修行の場をいただく。
設計を学び、当初の年間１２棟の建売建築から、約５０棟の注文住宅建築に。
現在までに700棟を超える住宅設計を行なっている。